ここのところ、企業の不祥事が相次いでいます。

直近では、オリンパスの巨額損失隠し、大王製紙=エリエールの元会長への巨額貸付、巨人軍GMのお家騒動・・・これは不祥事では無いかもしれませんが。

いずれもコンプライアンス違反、コーポレートガバナンスの欠如という言葉を耳にします。

コンプライアンスとは、法令遵守と訳されます。法律を守って経営する意です。更に、社内規程・マニュアル・企業倫理・社会貢献の遵守、企業リスクを回避するためにどういうルールを設定して行くか・どのように運用して行くかを考え、その環境の整備をすることまでを含んでいます。

コーポレートガバナンスは、企業統治と訳されます。会社の経営を委ねている経営陣の経営の意思決定を、利害関係者=ステークホルダーの利害を調整し如何に正常に機能させていくか、ということです。つまり経営陣を監視し経営をチェックする機能を働かせることです。

今年の企業の不祥事は、大相撲八百長、JR北海道トンネル内事故、九州電力やらせメール、東電福島原発データ隠ぺい、企業の不祥事は挙げれば枚挙にいとまがありません。不祥事が起こるたびにコンプライアンス、ガバナンスが叫ばれていますが一向に不祥事が無くなる気配はありません。

では、なぜこのような不祥事が繰り返されるのか?

日本の企業には会社の悪い機密事項に関して、知っていても、知ってしまっても、言えない体質がありそうです。それはなぜか?一つの要因として人材が流動的でないことによるものではないでしょうか?サラリーマンが会社をクビになったら生活の基盤が無くなってしまう危機感。村八分の危機感。それを一言で片づけるなら『自己保身』。サラリーマンの利益と会社の利益が一致しないこと。会社のために隠ぺいしているのではなく、自己保身のために情報を操作している事実があると思います。人材が流動化してしまえば一つの会社にしがみつく必要はなく、隠ぺいはむしろ職歴に悪影響がでますのでそうした不祥事は起こりにくくなるのではないでしょうか。

そうしてみると、巨人軍GM清武氏の行動は、他の不祥事とは正反対のむしろガバナンスを効かせた対応だったのかもしれません。

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