当社の経営コンサルティングの特徴

経営戦略・財務・経理・総務のハンズオンによるワンストップコンサルティング

大手銀行勤務時代に経験した融資審査と関連会社マネージメント、その後の再生ファンドで経験した投資先の中堅・中小企業マネージメント経験を生かした実践型経営戦略コンサルティング。

金融機関で審査部、プロジェクトファイナンス、事業再生を手掛けた与信審査ノウハウと、再生ファンドでハンズオンによる企業再生を手掛けた現場の経営戦略実績、金融知識と現場戦略の実践で現場を知り尽くしたコンサルタントが、机上の空論では無い、実践型のコンサルテーションを提供いたします。

むずかしい経営論や経営戦略書に書かれた概念やテクニックではなく、中堅・中小業に必要で最適な必要最小限の費用と労力単純明快なコンサルテーションを実践いたします。

税務・労務・法務はそれぞれの専門家とも連携し専門性の高いコンサルティングを実施しています。

また、ベトナムの旧国営証券会社と連携しており、日本企業のベトナム進出支援、日越企業のビジネスマッチングを支援いたします。

 

対象業種:製造業、飲食業、小売業、病院、ホテル旅館業、建設業、ゴルフ場

経営戦略をナビゲーションします

  • 図1.png目標を定めます。(Targeting)

  売上、利益、製品、いつ、どこで、いつまでに・・・

  • 経営資源を整理します。(Resource)

      人材、設備、資金・・・

  • 市場分析をします。(Marketing)

      ニーズ・シーズ・ウォンツを徹底分析。

  • 経営戦略を立てます。(Strategy)

      何時、誰が、どこで、何を、どうやって、・・・

  • 戦略を実行に移します。(Action)

      PDCAサイクルにより実践・実行して行きます。

 

  • ブレイクダウン方式の経営戦略とハンズオンによる戦略実行

市場分析、コスト計算、新商品開発、それらは経営戦略の立案に欠かせない要素です。しかし、それらは分析する事を目的に分析するのであれば、恐らく誰が分析しても得られる結果は概ね同じではないでしょうか?調査・分析した結果を基に戦略を立案しても他社との差別化は図れません。では、他社との差別化を図り、生き残り競争に勝ち抜くためにはどうすればいいか?

それは、まず目標を定めることです。そして定めた目標に到達するにはどうしたらいいかを考えること、そこから経営戦略の第一歩が始まります。目標は理想でかまいません。夢でかまいません。まずは目標を定めましょう。

目標が定まったらそこから何をすべきかを問いましょう。

目標とは答えです。答えから問題(=答えを出すためにはどうしたらいいか)を作成(=検討)して行きます。問題が出来たらその答えを導き出しましょう(=実践)。この繰り返しがブレイクダウン方式の経営戦略です。答えがあるからプロセスがぶれません。

そしてその問題は社員一人一人が解いていきましょう。そうすることによって社員に『やるき・やりがい』という付加価値が発生します。これが目標を達成するのに非常に重要な事です。

私たちはその問題を解く作業をSMARTに貴社の従業員と共に現場で実践して行きます。

 

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